地
囲って自分のものにした陣地
囲碁でいう地とは、自分がうまく囲い切った空点のことです。自分の境界線の内側にある空きの交点で、そのまま終局時の得点になります。ルールが違えば、地の数え方も変わります。
- 日本ルール:囲った空点だけを数えます。
- 中国ルール:囲った空点に加えて、盤上に置いた石の数も数えます。
打ち手には、地の確保と盤全体への影響力との釣り合いを取ることが求められます。自分の地は最大に、相手の地は最小に、というわけです。自分の地を守り、相手の可能性を削るという地の切り盛りは基本の技術であり、一局の勝ち負けはここで決まってしまうこともよくあります。
中国以外では、地はほとんどの場合、日本ルールで数えます。中国式の数え方が気になる方には、中国ルールでの計算の仕方を解説した動画をご用意しています。