筋
重要度: ★☆☆
碁の理にかなった正しい打ち方
筋は幅の広い言葉で、手の効率や手順のつながり方といった、さまざまな面を含んでいます。一手そのものというより、その局面で手と手がどう結びついているかを指す言葉です。
筋の種類
- 手筋:その場でもっとも巧妙で、効率のよい戦術的な手順。
- 俗筋:深く考えずに打ってしまいがちな、効率の悪い手順。
- ヘンマ(행마):韓国語での対応語で、局地戦での石の運びと形のよさを指します。
良い筋が見えるようになると、盤面を思いどおりに導き、自分の石の形を効率よく整えられるようになります。プロが「筋がいい」とほめる手は、効率と美しさ、そして力強さのバランスが取れた手なのです。