ツケ

日本語: Tsuke 付け (ツケ)韓国語: Boothim 붙힘中国語: Kào / Pèng 靠 / 碰英語: Attachment

重要度: ★☆☆

相手の石にぴったりつける手

ツケは、相手の石のすぐ隣に自分の石を打ちつけて接触をつくる、囲碁の基本となる手です。戦いを起こしたり、相手の形を崩したり、自分の石を手早く働かせたりするときに使います。相手にその場での応対を強いる手なので、局地の折衝では欠かせない武器になります。

ツケは、自分の石を固めながら相手の身動きを狭めるのに役立ちます。相手の石に直接触れて応対を強いるため、対局の流れそのものを形づくる手でもあります。打ち込みでは、ハネなどと組み合わせることで、軽くて崩れにくい形をつくれます。ただし使い方を誤ると、かえって相手の石を強くしてしまいます。とくに攻めの場面では慎重に扱いたい手です。

ツケは力のある手です。うまく使えば攻めにも守りにも効き、対局の流れを大きく左右します。

ツケの奥深さをさらに知りたい方は、プロ棋士 Alexander Dinerstein 3p による上級者向けコース「ツケの芸術」をご覧ください。このコースの無料レッスンは、YouTube チャンネルでも公開しています。

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